なかなか売り上げを上げれずに、挫けそうになってるアナタ!
もっと売れたいと思ってるアナタ!
売れないキャバ嬢から売れるキャバ嬢になるには、コツがあるの。
売れたらガッツリ稼げるようになるんだよ。
どんな方法か知りたくない?
売れないキャバ嬢の特徴、どうしたら売れるキャバ嬢になれるのか、”今日からできること”を分かりやすく紹介していくね!
売れないキャバ嬢の特徴
売れないキャバ嬢には、共通した特徴があるの。
具体的には、こんな感じ。
- 挨拶ができない
- 相手のことを考えて会話できない
- シフトや時間を守れない
- 服装やスタイルなど自己管理ができない
- LINEやメールでのやり取りがいいかげん
- 人の忠告を聞かないで、人の悪口を言う
- メモやノートを取らない
この中で、ひとつでも心当たりがあったら要注意。
自分の胸に手を当てて考えてみるといいよ。
たとえ、売れない特徴がなかったとしても、女性はどうしてもルックスで損をしちゃう場合もあるんだよね。そんなときは、お金が貯まったタイミングで整形するのを考えてみて。
売れないキャバ嬢は、人として大事な当たり前のことができてないタイプ。
逆に言うと、基本的なことをきちんと押さえていけば、売れない要素は消すことができるからね。
売れないキャバ嬢が売れるキャバ嬢になる方法
売れるキャバ嬢になるには、ちゃんと方法があるんだよ。
キャバクラでは接客が一番大事なんだけど、人気者になるには接客以外の努力もカギを握るの。必要なポイントを紹介していくね。
連絡がとにかくマメである
売れるキャバ嬢になるために、まず、一番にやるべきことはズバリ「連絡」!
なかには、返信してくれないお客さんもいるけど、それでも粘り強く連絡を取り続けるの。でも、しつこい催促にならないように注意して。
次に、連絡するとき気をつけることを挙げるね。
- なるべくコピペ文章は使わない
- メールの内容は、営業っぽさを出さずフランクなものにする
- 返信は即レスでスタンプだけで返さない(文章にプラスするのはあり)
- 週1回、月1回とか定期的に連絡をする
マメに根気よく続けていくと、相手との距離も縮まるし、返信ももらえるようになるんだよ。
それから、やたら連絡すればいいというものでもなくて、相手のタイミングを考えて送ると好感度がググっとアップ!
例えば、月曜日の朝一が狙い目。
もちろん、店舗で接客する時の情報収集が前提だけど、お客さんの状況や気分を思いやる気持ちを文面に乗せて送ったら、ちゃんと伝わるから!
連絡先は100%聞く
売れるキャバ嬢は、必ずお客さんに連絡先を聞くよ。
自分を指名してくれたかどうかに関係なく、フリーのお客さんも含めて絶対100%!
名刺交換よりも、その場で連絡先をスマホに登録し合うほうがベターだね。
それに、例えばLINE交換のとき、自分が待つ状態じゃなくて、自分から相手のQRコードを読み取るようにするの。
待つ仕事じゃなくて攻めの仕事だよ!
それと、連絡してもいい曜日と時間帯を聞いておくのがポイント。
家族と過ごしてるときに連絡されても困っちゃうからね。
断られるのは当たり前。少し食い下がってもダメなら、諦めて引きずらないこと。
切り替えも大事だからね。次行ってみよ。
連絡先の交換は、指名に直結するの。
不安があるのは当然だけど、断られたらケガをするわけでもないし、少しの勇気を出してみようよ。
お礼の連絡はその日のうちにその日の話題を入れる
お礼の連絡は、必ずその日のうちに!
その日話したエピソードに触れながらね。
単なる形式的な内容にならないように、その日の会話の延長のつもりで連絡すると、ちゃんとそのお客さんに向き合ってることが伝わるから印象アップ。
それから、相手の名前を入れるのを忘れないようにね。
相手との距離を縮めて親密度を上げれるの。
女性が自分の名前を覚えてくれてるってわかると、男性は嬉しいんだよ。
時間がないからとか、疲れてるからとか、送るのがめんどくさい気持ちもわかるけど、その日にお礼の連絡をするかどうかは運命の分かれ道。
売れないキャバ嬢から売れるキャバ嬢になりたいなら、マストだよ!
お客さんの持ち物・好きな話題・誕生日をメモする
売れるキャバ嬢の必須アイテム!
お客さんの情報をメモした「お客さんノート」を活用しよ。
といっても、特別難しいことじゃなくて、持ち物だったり、会話の中で聞いた情報をひとつひとつメモしていくだけなの。
私が実際に書いてるのはこんな感じだよ。
- 名前
- 誕生日
- 職業
- 家族構成
- 趣味
- 持ち物(好みのブランドなど)
- タバコ、お酒
- 好きな話題、NGな話題
- 来店日
メモした内容を接客中の会話に入れたりするの。
お客さんとしては自分の好きな物なんかを覚えてもらってたら嬉しいし、キャバ嬢としても相手の記憶に爪痕を残せちゃうしね。
お客さんにもいろんなタイプがいるけど、「この子は俺のことわかってくれてる」って思ったら、たいがい指名もしてくれるよw
「お客さんを育てる」って意識が必要かな。
お客さんノートが充実してくると、信頼関係が育ってきてるんだなって思って楽しくなっちゃう。
売れるキャバ嬢は、必ず「お客さんノート」を作って情報をメモしてる。
お客さんが店舗に来そうな日とかに目を通して、接客に生かしちゃお!
まとめ
売れないキャバ嬢の特徴、売れるキャバ嬢になる方法、上手く伝えられたかな。
どうせ私なんか売れないなんて思わずに、ひとまず今日からできることをやってみようよ。
No.1キャバ嬢なんて言われてる人も、みんな最初は売れなかったんだよ。
初めは慣れなくても、売れるための方法をコツコツ続けるのがポイント!
続けていけば、ガンガン稼げる売れっ子キャバ嬢になれちゃうんだから。
指名をしてくれるようになるお客さんは、仕事に対する姿勢や努力をちゃんと見てくれているから、諦めないでね!